【2020年】読んだ本の記録・管理アプリおすすめ3選を紹介します
この記事では私がいいと思う「読書管理アプリ」を3つ紹介します。
「何回も同じ本を買ってしまったり、買ったのに忘れて放置してしまったり、過去に読んだ本が分からなくなったり」といった経験ありますよね。
同じ本が家に2冊あっても”タンスの肥やし”になるだけですし、お金が無駄です。
こんな悩みを解決できる素晴らしいアイテムが「読書管理アプリ」です!
私がおすすめする読書管理アプリ、ビブリア・読書メーター・ブクログを紹介します。
ビブリア(iPhoneのみ)
私が使っているのはこのアプリ!
シンプルに自分だけの読書管理をしたい人におすすめです。
賢者のキャラクターが可愛く、記録に応じてコメントを言ってくれるところもポイントです。
ビブリアの特徴
- 1冊ごとに「メモ・感想・5つ星での評価」を書き込めます。
- 表示方法は本表紙一覧形式(タイル状)or 一覧形式
- 本棚(読んだ本)と読みたい本に分けて登録が可能
- バーコードスキャン対応
- 読書データをチェック可能(月別読書グラフ、本棚の合計冊数etc...)
- SNSに共有可能
- 携帯電話の機種変更時に復元可能
ビブリアのデメリット
- 本棚が1つしか作れない、フォルダ分けができない
- 「今読んでいる」や「積読」など細かくは区別できない
- 「おすすめ」や「ランキング」などを表示する機能はない
読書メーター
新たな本との出会いや読書仲間とつながれるのがこのアプリの特徴。
「他の人がどんな本を読んでいるのか知りたい」「自分の好きな本を薦めたい」といった人におすすめのアプリです。
「タイムライン」や「みんなのつぶやき」等、SNSのような感覚で使えるかと思います。
読書メーターの特徴
- 1冊ごとに「読了日・感想 」の記入可能
- 表示方法は本表紙一覧形式(タイル状)
- 「読んだ本」「読んでいる本」「積読本」「読みたい本」と細かく管理可能
- バーコードスキャン対応
- 読書ページ数や読書冊数などのグラフ表示、著者グラフで読書データをチェック可能
- 読んだ本の「他の人の感想」をみることが可能
- 本棚でのフォルダ分け可能
- SNSで共有可能
- すぐAmazonに飛ぶことができる
読書メーターのデメリット
- 検索機能が弱い。正確な文字を入力しても、見つけたい著者が上位に出てこないこともある。
- 自分だけの読書管理をしたい人には、機能が多すぎる。
ブクログ
「自分だけの読書管理をしたいけど、ランキングや話題の書籍は知りたい」という人におすすめなのがブクログです。
私の個人的なイメージでいうと、ビブリアと読書メーターの間です。
120万人に選ばれているというのも、売りの1つです。
ブクログの特徴
- 1冊ごとに「感想・メモ・星での評価・気になったフレーズ」の記入が可能
- 表示方式は本表紙一覧形式(タイル状)or 一覧形式
- 「すべて」と「読みたい」に本を分類可能
- バーコードスキャン対応
- 月ごとの読書量をグラフで確認可能
- 読んだ本の登録者数や他の人の感想をみられる
- キーワードやジャンル、評価などで読んだ本を絞り込み可能
- すぐAmazonに飛ぶことができる
ブクログのデメリット
- 著者別には何冊本を読んだのか分からない
- カテゴリー別に本を仕分ける際のステップが多い
最後に
この記事を参考にして、ご自身に一番しっくりくるアプリを探していただければ幸いです。
私は、カテゴリ別に仕分けできないことがネックで、ビブリアからブクログに変更しようかなと思ってます!
何かご意見等ございましたら、コメントにてお願いします。
楽しい読書ライフを送りましょう!